Dクラスアンプ搭載、250W/ch(4Ω)の大出力を実現した"WADIA - A315"

アルミニウムのボディにガラスをあしらったデザインは、新生ワディアを象徴します。
今までのD級増幅を超えた、滑らかで艶がある、力と優しさを兼ね備えたアンプです。

Frequency Switching Transmission^TM（FST）
- 全ての周波数帯域に渡り、あらゆる電力レベルにおいて歪を改善する適応変調を特徴としています。
- フィードバックテクノロジーによって、Dクラス動作の為の変調（伝搬）周波数を切り替え、リアルタイムでの微調整を行うことでリニアリティを
- 向上させ、音の歪を大幅に改善します。
- アンプの出力が大きいほどに効果が得られます。
Singnal Surveyor^TM
- 出力信号をモニターして、DC成分などからスピーカーを保護します。
大型スピーカーターミナル
- バナナプラグ、Yラグに対応した大型の金メッキバインディングポストのスピーカーターミナルを採用しています。
- 付属の専用工具により確実な締め付けが可能となります。

輸入代理店サイトより抜粋し、編集しています。

形式	Dクラスステレオパワーアンプ
定格出力	250W＋250W(4Ω)/150W+150W(8Ω)
周波数特性	20Hz～20kHz（-0.5dB）/10Hz～70kHz（-3.0dB）
全高調歪率	0.1%（0～50% Out put power）/0.5%（50%～MAX Out put power）
混変調歪率	0.1%
入力系統・インピーダンス	1×アンバランス(RCA・10kΩ)、1×バランス(XLR・10kΩ) ※排他使用
出力系統	1×スピーカー端子（ペア）
入力感度・電圧利得	アンバランス：1.2V/バランス：2.4V・29dB
S/N比	88dB（アンバランス入力時） 90dB（バランス入力時）
ダンピングファクター	8Ω負荷時：320以上/4Ω負荷時：160以上
外形寸法(W×H×D)	454×86×506（mm）※端子突起部含む
重量	12.5kg
消費電力	動作時：130W・スタンバイ時：0.5W以下